Aladdin Ghostscriptの日本語対応について

Copyright (C) 1998, 東京理科大学,佐藤喜一郎

Aladdin Ghostscript

Ghostscriptとは,AdobeのPostscriptにより記述された内容を解釈実行するインタプリタです。 通常はPostscirpはプリンタのページ記述に使われるため,GhostscriptはPostscirp対応でない プリンターでPostscript記述された内容を印刷したりする目的に使われます。 Windows NTで利用するには,実際には,画面で出力内容を確認したり, コマンドラインの操作を簡単にするためのGhostview(GSview)というソフトと併用します。 GhostscriptはもともとGNUのプロジェクトで開発されましたが, 最新のはAladdin Enterproseが開発を行っていますので, ライセンスにご注意ください。 (AladdinはCopyright)

Aladdin Ghostscriptの入手

最新版は,5.10です。

Ghostscript, Ghostview and GSview

ここが,本家Ghostscriptのホームページです。

最新版(英語版)のバイナリは,このページからたどれます。


Ghostscriptの日本語対応

Ghostscriptで日本語を扱うには,
  1. 独自の日本語対応のパッチを宛てる
  2. Type1の日本語フォントを使う
  3. 広島大学の角川さんが開発したVFLibを使う
という方法があります。 フォントの柔軟性があるという点では,3の方法が便利ですが, Ghostscriptのバージョンアップの度にVFLibの対応が出来るかが分かりませんので, 依然として他の方法も魅力的な方法であります。

バージョン5での日本語対応状況は,順に,

Win32 APIを使ったドライバを組み込んだ浅山版 5.03j
松田@東京理科大さんの解説(gs5.03jミニ情報があります。
How to Compile and Install Ghostscript 5.10 + Japanese Kanji fonts
埼玉大学のB.H. Farさん作
さて。VFlib版の行方や如何に???

Ghostscriptの日本語化に関する情報源

Ghostscript リンク集
GNU Ghostscript 2.xの日本語化貢献した片山さんによるリンク集
Ghostscript と日本語
田中さんによる解説。歴史的なことまで触れており参考になります。